WindowsではOSのみでHSBカラーモデルを扱うことが出来ません。それを可能にするフリーソフトをご紹介いたします。

「FE - Color Palette」のご紹介

Windowsをお使いの方で、HSBを扱うことの出来るグラフィックソフトをお持ちでない方は、何らかのソフトを用意してHSBを扱える環境を整える必要があります。

他のソフトでも可能ですが、「FE - Color Palette」という非常に優秀なソフトがフリーソフトとして配布されておりますので、こちらを利用して配色を進めていくことをおすすめいたします。

Windowsの「色の編集」パネル


Windowsの「色の編集」パネル

Windowsの「色の編集」パネルは色合い(色相:0-239)、鮮やかさ(彩度:0-240)、明るさ(明度:0-240)で色を決めることになります。こちらでも色の三属性による配色は可能ですが、HSBとWindowsの色の編集パネルでは明度と彩度の扱い方が違いますので、注意が必要です。